
12月1日に開催された「家を買うなら知っておきたい情報セミナー」を開催し、15組以上のお客様にお越し頂きました!!
セミナー中も熱心にメモを残されたり、うなずかれたりと非常に関心を持たれているお客様が多かったように思います^^
また、セミナー後も多くの質問を頂き、これから住宅を購入するにあたりどのような事に注意したらよいかや、耐震基準適合書・インスペクションのご相談などもございました。ご参加いただいた皆様には、今後、素敵なご自宅に出会いがあることを心より願っています。
また、次回来年3月に「家を買うなら知っておきたい情報セミナー」を開催予定ですのでHPでお知らせいたします。
セミナーの内容
福岡不動産情報館では「顧客の利益だけを追求する」エージェントサービスを提供しています。
「買主にとっての利益」の定義は「資産価値が落ちにくい不動産」としています。不動産には「支出の不動産」と「貯蓄の不動産」があります。
福岡不動産情報館のお客様には、ぜひ「貯蓄の不動産」をお求めいただきたいのですが、どのような不動産が「貯蓄」になりやすいか、本住宅セミナーで全てをお伝えいたします。
住宅セミナーでお話しする内容
マーケットを知る
これから購入予定の住宅は、自らの居住目的であり、同時にお客様の大切な資産です。その高額な資産を購入する上において「市場考察」は大切な作業です。「どんな勢いで人口が減るのか」「どれくらい家が余っているのか」「国の金融政策」「国の住宅政策」等について、もう一度皆で考えます。
※不動産業界裏話もお伝えいたします。
資産性とは何か
米国での不動産購入の3つのポイントは、1に「ロケーション」2に「ロケーション」3に「ロケーション」だそうです。不動産は資産であるという認識が浸透している結果でしょう。対して日本の場合、「通勤に便利」「昔から住んでいる」「子供の学区域」等、資産性とは程遠い自分の都合で立地を選ぶ場合がほとんどです。不動産の資産性について考えます。
リスクを考える
資産性・流動性の高い立地を選定しても、個別の不動産の事情で資産性を落とすようなことがあってはいけません。土地であれば、「液状化」「不動沈下」「洪水」等、土地そのものが持つリスク、建物であれば「耐震性不足」「ローン減税の対象外」「かし保険付帯の可否」等、その多くはエージェントがしっかり確認取りますが、どのような項目があるか確認します。
減税・補助金
右から左に物件を流すだけの不動産会社の多くは、顧客の減税や補助金等には無関心です。顧客がそのようなメリットを享受できても、手数料収入は変わらないからでしょうか。エージェントは違います。お客様目線であれば、お得な情報は利用しない手はないですね。顧客目線を徹底する、まさにそこがエージェントの腕の見せ所です。
私たちが出来ること
当社のサービスや仕組み、物件選定から入居までの流れについて把握して頂きます。
①物件選定基準
②レインズ体験 不動産事業者が使用する物件情報データベース【レインズ】を使用出来ます。
③建物事前調査(無料)
④かし保険のご案内
⑤耐震性の確保のご提案
⑥住宅ローン減税手続き
⑦利用できる補助金の検討
⑧リフォーム費一体ローン
⑨各種証明書発行
⑩アフターサービスメニュー
次回のセミナー開催予定日
セミナー開催予定
「家を買うなら知っておきたい情報セミナー」
日時:2019年3月2日(土)もしくは3月9日(土) 14:00開始(開場13:30) 16:00終了
場所:福岡県福岡市博多区半道橋2-15-10
LIXILショールーム福岡
定員:30名 ※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
日程が合わないお客様は個別セミナーをオススメしております。
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